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或るミイの話

  • 執筆者の写真: garasugoshinobouso
    garasugoshinobouso
  • 2015年5月22日
  • 読了時間: 2分

或るミイというバンドを見に横浜へ行った

BBに行くという友達がいたので20時くらいまで

海沿いを歩いたり洋服を見たり買ったりした

横浜自体は実に2年ぶりくらいに来た

或るミイを好きになってから

初めて行くところや久しぶりに行くところが増えた

或るミイを見ると

こんなにきらきらきらきらしてるバンドって他にないよあ

って、幸せな気持ちになる。

田中さんのギターフレーズには

気持ちいいオンコード進行いっぱいある。

セブンスとナインス(多分癖)入れがちだけど

オシャレコードをロックに消化してるとこ好き

みんな言ってるけどカッティングなんてアベフトシのが1000倍きれいだしはやいじゃないか。笑

僕は初めて或るミイ見たとき

田中さんクリシェコード多用してて

パフォーマンス派手だけど

意外と繊細なんだな、この人。って音が言ってる気がしたのを覚えてる。

性格が音に出るギタリストじゃないと僕は信じられない。

なんかいろいろ

ハネノレコードの経営の仕方だとか

そもそもバンドとしての在り方とか

露出の仕方だとか尊敬するとことかあるんだけど

ぶっちゃけもう或るミイは音楽が好き、です。

たぶんいろいろ囲って

バンドマンのくせにインディーバンドに夢中になっている自分を美化したい節もあるけど

或るミイは

音楽とライブが好きっすわ、純粋に。

人が好きとかバンドの在り方が学ぶことが多いとか

多分全然、後付なんだと思う。

来月は共演の機会が2回もあるので

そこはバンドマンとしてちゃんと越えに行きたいなぁなんて思っている。

書くことがまとまらなくなってきたし、もうやめる。


 
 
 

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