2015.12.31
今年も1年が終わろうとしてますね
色んなことがありましたね、そりゃそうか。
こんなことがあったよ~なんて
どうでもよろしいですよね
ブログやってるからこうして書く場所があるから
伝えようとしてしまうけど
年末だからって会う人会う人に今年こんなことがあったよって
振り返られても萎えますもんね。へ~って。笑
色んなことがあって
今思っていることは
来年は50曲くらい作りたいですね
音楽は自分を飾るための音階でもないし
バンドは自分を誇示するための役職でも
わたしはなくて
新世界リチウムという曲を書いた時に
ずっともやもやしてたバンドの解散とか活動休止とかが
自分なりに消化されて
音楽はわたしにとってそういうなんていうか
言葉にできないものを残す手段なんだと思いました
活動休止や脱退や解散のリツイート数が伸びたところで
それなんの意味があるんすか?
いなくなるんなら、知られる必要もないし
新しい出会いは同時に別れでしょう
終わりにしたいなら何も始める資格はないんですよね
変化が退化でないんなら
もっとみんな堂々としてていいと思う。
メンバーチェンジしてでも続けていくことを決めたなら
その変化は進化だと、バンド側は思っているんだから
外野の声は置き去りにしましょう
それでバンド側がちゃんと進化しないで
だらだらとメンバーチェンジを言い分けにし続けていたら
それは退化だから解散と同じ
それが一番格好悪い
進化するためならもっと自由に
バンドを続ければいいと思います
黙っていると不自由になっていくよ
退廃的なことに興味を持たないでほしいと
終わることに興味がわかないと
ステージで感情がコントロールできずに投げつけるように言ってしまった時があった
それくらい失ったものも多かったとしだけど
得たモノも多かったよね
いつもいつもそんなもんだから
自分の体が向く方向を少し変えてみるだけで
風向きは変わる
でもそれ簡単じゃないときもあるよね
私もそう。
そんな時は風向きが変わるまで
やり続けるしかないんよね
大変だけど
諦めて後悔するくらいなら
やり続けてほしい
つらいことを
してほしい
と言うのはあまりに無責任だから
硝子越しの暴走が全力でやる姿に少しでも
頑張ろうって
思ってくれたら嬉しい
音楽は最強です
私はそう信じてる
来年もたくさんの別れがあるだろうけど
いつだって私は新しい出会いに期待して
新年の扉を開きたいものです
今年一番最後にできた曲の歌詞が
私はわたし
忘れたりしないで
誰も知らない
世界が待ってる
そんな気がしてる
意味などいらない
かもしれない
でも諦めたくないから
君の手を取り、さぁ。
という歌詞でした
まきが伝えたいことはきっともっともっとポジティブの果てにあると思います
絶対に世界を変えられると思うんだよなぁ。
2016年いい年にします
よろしくね。