21/22 岡山・福岡
- garasugoshinobouso
- 2015年6月23日
- 読了時間: 4分
ivyscopeとのカップリングツアー
全4本ですがツアーらしいツアーはこの中日2本
待ち合わせをしておなじ車に乗って
LUNASEAの唄マネして
Yesterdayの和訳して
おなじご飯を食べて
最高にくだらない最高に面白い話をして
騒ぎ疲れて寝て。笑
一緒にライブハウス入りして
一緒に搬入搬出して
一緒に挨拶して
一緒にご飯食べて
リハで音作りしてもらって(笑)
ライブやって
ライブ見て
乾杯して
移動して
そばかす歌って
恐い話して
騒ぎ疲れて寝て。笑
人生の話をして
価値観の話をして
初めてのちゅーの話をして
みんなドリフみたいに首痛くなって。
極彩色の青春。
現実はそこにいつもあった
オトモダチの簡単なUNITEDじゃなかったから
ivyscopeのライブから
ivyscopeという人間から
放たれる言葉、力、空気、存在
何より優しさを
硝子越しの暴走の
生命の一部にしたかった。
血を継ぎたかった。
長野で対バンしたときそう思った
俺たちが持っているものでお前らが欲しいものなら全部あげたるわ。
って、ど昼間にさ、どしらふでさ、一来さんは言ってくれた。
ひろしさんは
長野より1000倍ちゃんとやってたやんけ。って
福岡で言ってくれた。
あすみさんは
メンバーが自分を立てようとしてくれているからこそ
その信頼にうぬぼれたら終わりやなと思う。って言ってた
田中さんからは
尼崎のDeepaで個人的に打ち上げでれんくなるくらい
感極まっちゃった言葉、もう貰ってて
田中さんにはなんてことない言葉だったと思うんだけど
真っ暗闇で少し迷っていた夜が続いていたときに
明日からこうしようって、思えた灯台みたいな言葉、もうもらってる。
おなじ楽器だからね
余計に思う
この人みたいな音が出したいって。
７人が7人
違う呼吸をして
違う感性に触れて
違う生活の糧を得て
違う価値観を持って
でも私たちは2日間
同じ道を走って同じ夜を越えたんだ
それはこの先
私の、
硝子越しの暴走、の命に
還元しようと思う。
私はつまらない人間だから終わりに想いを馳せてしまうんだ
こんなに楽しい夜も
こんなに綺麗な今も
いずれは見えなくなるのかなぁって
楽しくて愛おしい時間を過ごせば過ごすだけ
過去になって
記憶になって
忘れてしまうことが嫌だ
そしてその忘れるということの嫌悪を
おぼえているうちから抱いてしまう
儚いモノはなんでこんなに綺麗なのかな
って思うから曲にする
忘れてしまうなら
思い出せるように
48時間の極彩色の青春を
詰め込んだ曲を世に放って
聞いてくれた人が共鳴してくれたなら
そんな夢があることってないよね
ありがとう
って。
なんかそれしか出てこなかったわ。
ありがとうって、よどみなく今、思っています
初めての土地で音楽を鳴らすことが
私はまだまだまだ慣れなくて
もう一度は終わらせてしまった人生だったから
それがこうして
誰かを感動させたり
誰かに届いたり
誰かの勇気になることが
少し不思議で
だいぶ、おこがましいと思ってます。
たぶんね原動力ときっかけなだけなんだと思います
あなたはそんなに弱くないと
わたしは信じてる
私の音楽を見つけてくれて
聞きにきてくれて
会いにきてくれて
思いを言葉や文字にして伝えてくれる
あなたはちゃんと、強かで美しいです。
硝子越しの暴走と出会ってくれてありがとう
どんな向かい風の中でもわたしはあなたの手を離さないから
どうか安心して笑ってほしいなぁって思います。
最近ね
泣いてくれてる人
よく見るんだ。
嬉しいけどね
嬉しすぎてさ
私も泣きそうになるから
30分しかないけど
泣いたあとは笑ってほしいな
思っている以上に私はフロアが見えているし
みんななんて言っているけど一人一人に届けてるから
泣いちゃうくらい音楽が好きで
毎日一生懸命頑張っている自分を、「私なんか」なんて言わなくていいよ。
終演後私が物販に立たないのは
それは私は音楽で全部伝えきっちゃうから
あまり言葉が出てこないからであって
あなたの言葉が聞きたくないからとかじゃない。
ツイッターのDMや手紙をくれるのは
すごくすごくすごく嬉しいです。
迷惑なことなんてないし遅くなるかもしれないけど返事もするから
言いたいことは言いたいときに
会いたいときは会いに来てくれたら、と思います。
全く仕事が手につかないので長くなっちゃったなり～
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